設問1
●嚥下について正しいのはどれか。すべて選べ。
嚥下運動中、喉頭が閉鎖する。
食塊を口腔から咽頭まで移送する運動は随意運動である。
食塊を咽頭から食道入口まで移送する運動は随意運動である。
食塊が食道の粘膜に触れることにより嚥下反射が始まる。
嚥下運動中、咽頭と鼻腔との連絡が遮断されることはない。
設問2
●胃について正しいのはどれか。すべて選べ。
胃底は横隔膜に接する。
噴門は第11胸椎の左側にある。
噴門より下部を胃底という。
筋層は3層からなる。
幽門には括約筋がある。
設問3
●胃で正しいのはどれか。すべて選べ。
噴門には括約筋がある。
最内層には斜走筋がある。
胃底は横隔膜と接する。
大網は前腹壁のすぐ後ろにある。
粘膜には胃粘膜ヒダがある。
設問4
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
肝の上面に胆嚢が位置する。
門脈は肝門を通る。
肝静脈は上大静脈に流入する。
肝左葉は右葉よりも大きい。
肝の下面は横隔膜に接する。
設問5
●胃について誤っているのはどれか。すべて選べ。
胃粘膜の上皮は再生能力が極めて盛んである。
壁細胞から分泌される塩酸は、多くの病原微生物に対して殺菌力がある。
筋層は横紋筋からなり、肉眼的に外、中、内の三層が区別される。
一般に成人男性では、約1,400mlの容量をもつ。
胃底は胃体の右下方に膨隆した部分で、横隔膜と接触している。
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