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解剖学消化器1
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●誤っているのはどれか。

肝横隔面上縁は第５肋骨の高さにある。
総胆管は大十二指腸乳頭に開く。
肝右葉は左葉より厚く大きい。
肝静脈は下大静脈に連なる。
肝臓の栄養血管は門脈である。
設問2

●正しいのはどれか。

肝の下面は横隔膜に接する。
肝静脈は上大静脈に流入する。
肝の上面に胆嚢が位置する。
肝左葉は右葉よりも大きい。
門脈は肝門を通る。
設問3

●胃について誤っているのはどれか｡

３層の筋層からなる｡
粘膜表面には、ひだがある｡
右側で上方に凹型を示す部分を小弯という｡
上端は横隔膜に接している｡
噴門には括約筋がある｡
設問4

●胃で誤っているのはどれか。

大網は前腹壁のすぐ後ろにある。
最内層には斜走筋がある。
粘膜には胃粘膜ヒダがある。
胃底は横隔膜と接する。
噴門には括約筋がある。
設問5

●肝臓について誤っているのはどれか｡2つえらべ

左右の両葉に分かれている｡
肝静脈は下大静脈に注ぐ｡
肝動脈から静脈血を受ける｡
門脈から動脈血を受ける｡
身体中で最大の実質性臓器である｡

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