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解剖学呼吸器2
全11問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●正しいのはどれか。

気管分岐部は約90°の角をなす。
食道は気管の前面にある。
左肺は３葉、右肺は２葉に分かれる。
気管は心臓の前面に位置する。
横隔膜は右側が左側より高い。
設問2

●呼吸器の構造について正しいのはどれか。

肺は左右とも３葉からなる。
主気管支からの分枝は左右対称である。
気管・気管支には多数のリンパ節が存在する。
肺胸膜は胸壁の内表面を覆う。
気管は第１胸椎の高さで左右の主気管支に分かれる。
設問3

●正しいのはどれか。２つ選べ。

横隔膜は右側が左側より高い。
右気管支の分岐角は左気管支の分岐角より大きい。
気管支は心臓の前面に位置する。
左肺は３葉、右肺は２葉に分かれる。
気管は食道の前面にある。
設問4

●呼吸器について誤っているのはどれか。2つえらべ

右肺は３葉、左肺は２葉からなる。
上気道は鼻腔から咽頭までをいう
気管支壁は重層扁平上皮からなる。
気管支の分岐角は右より左が大きい。
気管支動脈は肺胞を取り巻く毛細血管網を形成する。
設問5

●横隔膜について誤っているのはどれか｡

腹式呼吸では、横隔膜の収縮によって胸腔を広げて吸気を行う｡
臥位では、座位および立位より横隔膜の位置は低くなる｡
起始部は、腰椎部、肋骨部、胸骨部の３部位に分かれる｡
大動脈、大静脈、食道が貫いている｡
胸腔と腹腔との境をつくる膜状筋である｡

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