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解剖学筋1
全10問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●筋原線維の構造で誤っているのはどれか｡

太いフィラメントはミオシン分子で形成される｡
複屈折性を有する暗帯をＡ帯という｡
Ｈ帯はＩ帯の中央部にある｡
二種類のフィラメントで構成される｡
一つのＺ膜から隣のＺ膜までを筋節という｡
設問2

●骨格筋の構造で誤っているのはどれか｡

筋線維は筋原線維からなる｡
筋収縮における構造上の単位を筋節という｡
一つの筋線維の表面は筋鞘で覆われる｡
横紋構造の明帯をＨ帯という｡
筋フィラメントはミオシンとアクチンからなる｡
設問3

●筋の形状で誤っている組合せはどれか｡

半羽状筋　　　-　　　半膜様筋
多尾筋　　　　-　　　深指屈筋
多腹筋　　　　-　　　腹直筋
紡錘状筋　　　-　　　長掌筋
羽状筋　　　　-　　　前鋸筋
設問4

●単関節筋はどれか｡

内側ハムストリングス
外側ハムストリングス
腓腹筋
大腿筋膜張筋
ひらめ筋
設問5

●骨格筋の構造で誤っているのはどれか。

筋線維は筋鞘で覆われる。
筋収縮時のＩ帯の長さは一定である。
Ａ帯には太い筋フィラメントが存在する。
横紋構造はＡ帯とＩ帯に大別できる。
筋原線維はアクチンとミオシンで構成される。

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