過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

頸椎上関節面は水平に対し45度の傾斜を示す

股関節および肩関節には分回し運動がある。

足の内がえし、外がえしは主に距腿関節で起こる。

肩の運動には肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭間の動きが関与する。

股関節は球関節であり屈曲、伸展、内転、外転、内旋、外旋ができる。

設問2

●手の機能肢位で誤っているのはどれかすべて選べ。

母指と他の指との先端はほぼ等距離である。

第２～５指の長軸の延長線は舟状骨に集まる。

手関節は軽度掌屈位である。

第２～５指は軽度屈曲位をとる。

母指は軽度橈側外転位である。

設問3

●手の休息肢位で正しいのはどれか｡すべて選べ。

手関節軽度掌屈

母指軽度屈曲

母指軽度内転

示指軽度屈曲

小指軽度屈曲

設問4

●関節軟骨で誤っているのはどれか｡すべて選べ。

弾性軟骨である。

豊富な血管によって栄養される。

表面には神経終末が分布しない。

滑膜で覆われている。

再生能力が低い。

設問5

●手の機能肢位で正しいのはどれか｡すべて選べ。

示指は軽度屈曲している。

手の横アーチは保たれている。

手関節は中等度背屈している。

母指は掌側内転している。

手関節は軽度尺屈している。

解剖学　関節3 12問　難問
全12問中1問～5問