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解剖学感覚と受容器3
全8問中1問～5問

　　　　　　　　　　

設問1

●正しいのはどれか。2つえらべ。

前庭は蝸牛と三半規管からなる。
中耳には聴覚と平衡覚をつかさどる感覚器がある。
内耳は側頭骨の錐体部内にある。
耳管は咽頭に開口している。
鼓膜はキヌタ骨に接している。
設問2

●平衡・聴覚器官で誤っているのはどれか｡

内耳神経は平衡感覚に関与する｡
蝸牛は有毛細胞をもつ｡
鼓室は耳管によって咽頭に通じている｡
中耳は三つの耳小骨をもつ｡
三半規管は聴覚をつかさどる｡
設問3

●誤っている組合せはどれか。　　　　

平衡覚　　-　　前庭神経核
聴　覚　　-　　蝸牛神経核　　　　
味　覚　　-　　孤束核
視　覚　　-　　外側膝状体　　　　
嗅　覚　　-　　内側膝状体
設問4

●正しいのはどれか。

味覚は三叉神経支配である。
口蓋帆は軟口蓋の前方にある。
舌筋は舌下神経支配である。
舌筋は平滑筋である。
舌根は口峡の上壁である。
設問5

●次のうち誤っているのはどれか｡2つえらべ。

前庭は中耳に属し、重力に対する身体運動の方向を受容する器官である｡
網膜上の黄斑中心は、最も明瞭に物を見ることができる場所である｡
皮膚は表皮、真皮、皮下組織からなり、触覚などの感覚器を有する｡
視神経は眼球の後部内側から出て、視神経交叉を経て視索となる｡
嗅細胞と味蕾はともに顔面神経の支配を受けている｡

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