設問1
●上肢での血圧測定で正しいのはどれか。
聴診法は触診法よりも測定値がやや低い。
触診法では上腕動脈の脈拍を触知しながら測定する。
圧迫帯の幅によって測定値は変化しない。
圧迫帯は肘窩部に設置する。
減圧時に血管音が初めて聞こえた点が収縮期血圧である。
設問2
●運動負荷量の指標として誤っているのはどれか。
最大酸素摂取量
歩行速度
心拍数
収縮期血圧
尿 量
設問3
●心筋酸素摂取量の指標である二重積(double product)を構成するのはどれか。2つ選べ。
平均血圧
拡張期血圧
左室駆出時間
設問4
●誤っているのはどれか。
平均血圧は拡張期血圧と脈圧/3の和である。
覚醒中の血圧は睡眠中の血圧より高めである。
診察時の血圧は家庭での血圧より高めである。
食後の血圧は通常より低めである。
高血圧は160/100mmHg以上を指す。
設問5
●動脈の触診部位で正しいのはどれか。
3
2
4
1
5
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