過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●ベッドサイドで行う対麻痺患者の下肢深部静脈血栓症の予防で正しいのはどれか｡すべて選べ。

両下肢に間欠的空気圧迫法を行う。

両下肢に寒冷療法を行う。

両下肢に弾性ストッキングを装着する。

両下肢の他動運動を行う。

早期離床を促進する。

設問2

●運動が生体に及ぼす影響について正しいのはどれか｡すべて選べ。

深部温が上昇する。

運動制限により尿中カルシウムが増加する。

心拍出量は酸素消費に比例して増加する。

腸管への血流量が増加する。

運動時も脳の血流量はほぼ一定である。

設問3

●深部静脈血栓症の理学療法で適切なのはどれか。すべて選べ。

冷却・氷冷

弾力ストッキングの使用

早期離床

下肢関節運動

間欠的空気圧迫法

設問4

●心不全の徴候はどれか。すべて選べ。

運動時息切れの増悪

両下肢の浮腫

湿性ラ音の聴取

安静時心拍数の増加

体重の減少

設問5

●運動と呼吸循環機能との関係で正しいのはどれか｡すべて選べ。

運動中の酸素供給が充分でないと酸素負債が大きくなる。

運動負荷が大きくなると血中乳酸値が上昇する。

運動時には消化管の血流は増加する。

筋収縮時にはその筋の血流は減少する。

運動強度に比例して酸素消費量は増加する。

内科系疾患　循環器6　難問
全10問中1問～5問