設問1
●45歳の女性。体重55kg。急性心筋梗塞の回復期に入り、運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量770ml/分までは安全性が確認された。この患者に許可できるレクリエーションの最大レベルはどれか。
ジョギング
登 山
ラジオ体操
テニス(シングルス)
バドミントン(シングルス)
設問2
●55歳の男性。虚血性心疾患。体重65kg。トレッドミル負荷試験を行い症候限界に達し、酸素消費量は毎分1,155mlであった。この時の運動負荷強度で正しいのはどれか。
約4METs
約8METs
約7METs
約6METs
約5METs
設問3
●50歳の男性。体重60kg。急性心筋梗塞の回復期にトレッドミルによる運動負荷試験を実施したところ、酸素摂取量が毎分840mlで定常状態に達した。このときの代謝当量(METs)はどれか。
4METs
3METs
7METs
6METs
5METs
設問4
●METSが最も高いのはどれか。
乗用車を運転する。
5km/時で平地を歩く。
ラジオを聴く。
裁縫をする。
食事をする。
設問5
●虚血性心疾患に対する運動療法の効果で正しいのはどれか。2つ選べ。
血中カテコラミン濃度の増加
最大心拍数の増加
1回心拍出量の増加
嫌気性代謝閾値(AT)の上昇
最大下運動での心拍数の増加
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