設問1
●小児の歩行で正しいのはどれか。
ケイデンスは発達とともに減少する。
上肢肢位は発達とともに挙上位となる
両脚支持期は発達とともに増加する。
歩幅に対する歩隔の比率は発達とともに増加する。
独歩開始時から踵接地がみられる。
設問2
●自閉症で正しいのはどれか。
乳児期の虐待(ネグレクト)が原因となる。
20%に精神遅滞の合併がある。
特定のものに対するこだわりがある。
家庭ではほぼ問題なく会話できる。
言語の意味理解が障害される。
設問3
●小児期の疾患でないのはどれか。
セバー病
第1ケーラー病
ジョイエルマン病
ペルテス病
キーンベック病
設問4
●ペルテス病について誤っているのはどれか。
男児に多い。
片側性が多い。
疼痛と跛行とを主症状とする。
好発年齢は7~9歳である。
大腿骨頭の外傷性壊死である。
設問5
●小児歩行の特徴で誤っているのはどれか。
歩隔は大きい。
前額面に比べて矢状面では安定している。
上肢は肘屈曲位である。
足底全体で接地する。
遊脚期に股関節は外転する。
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