過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●小児を急に頭の方から前方に倒した時に、図のような反応が出現する最も早い時期はどれか

生後２～４か月

生後６～８か月

生後12～14か月

生後20～22か月

生後16～18か月

設問2

●正常な１歳児でみられるのはどれか｡2つえらべ

陽性支持反応

ランドウ反射

モロー反射

パラシュート反応

対称性緊張性頸反射

設問3

●誤っているのはどれか。

寝返りが可能になるころには緊張性迷路反射は減弱している。

つかまり立ちが可能になるころには立位での傾斜反応が出現している。

歩行が可能になるころには足の把握反射は減弱している。

座位が可能になるころには背臥位や座位での傾斜反応が出現している。

四つ這いが可能になるころには対称性緊張性頸反射は減弱している。

設問4

●正常な１歳児ができないのはどれか。2つえらべ

つたい歩きをする。

自分で手に持ってクラッカーを食べる。

バイバイをする。

言われた身体部分が分かる。

３個の積み木で塔をつくる。

設問5

●10か月の正常児でみられるのはどれか。

ガラント反射

モロー反射

パラシュート反応

対称性緊張性頸反射

手の把握反射

小児科学・人間発達学1
全10問中1問～5問