過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●プラスチック製ＡＦＯについて正しいのはどれか｡すべて選べ。

半らせん型はしゃがみこみに適している。

靴べら型では足関節の角度調整が難しい。

破損しても加熱によって修理が可能である。

装具の上から靴が履けるので屋内外ともに使用できる。

トリミングによって底背屈可撓性の調整が可能である。

設問2

●装具の適応で正しいのはどれか｡すべて選べ。
　

2

1

3

4

5

設問3

●プラスチック製下肢装具の特徴で正しいのはどれか｡すべて選べ。

外見が良い。

軽量である。

通気性が良い。

修理が困難である。

耐久性が低い。

設問4

●両側支柱付短下肢装具で正しいのはどれか。すべて選べ。

立脚期の反張膝には足継手を底屈位に固定する。

内反足の矯正には内側ストラップを用いる。

ダブルクレンザック継手は足関節底背屈を制御する。

内側足継手の位置は内果の最突出部とする。

下腿半月の上端は腓骨頭より2～3cm下とする。

設問5

●靴べら式プラスチック短下肢装具で皮膚の圧迫を生じにくい部位はどれか。

外　果

第５中足骨頭

内　果

舟状骨

距　骨

義肢装具学13　難問
全10問中1問～5問