設問1
●疾患と塞栓源との組合せで正しいのはどれか。
脳塞栓症 ── 内頸動脈血栓
エコノミー症候群 ── 心内血栓
腎塞栓 ── 静脈血栓
肺塞栓 ── 空気塞栓
潜函病 ── 脂肪塞栓
設問2
●生理的加齢によって脳の容積が縮小しているときの細胞の状態はどれか。
異形成
化 生
変 性
萎 縮
壊 死
設問3
●萎縮の要因でないのはどれか。
労作量の増加
血流の減少
内分泌刺激の減少
神経支配の消失
栄養の欠乏
設問4
●血液について誤っているのはどれか。
脾臓は赤血球の破壊に関与する。
血小板は血液凝固に関与する。
赤沈は炎症により亢進する。
骨髄は造血に関与する。
ヘモグロビンは二酸化炭素と結合しやすい。
設問5
●萎縮の機序で誤っている組合せはどれか。
長期臥床による筋萎縮 ── 廃 用
総腸骨動脈狭窄による筋萎縮 ── 血流の減少
水頭症による大脳萎縮 ── 持続的圧迫
下垂体腫瘍による視神経萎縮 ── 内分泌刺激の減少
末梢神経損傷による筋萎縮 ── 神経支配の消失
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