過去問題 | 理学療法士国家試験・作業療法士　国家試験対策 WEBで合格！

設問1

●出血性素因として誤っているのはどれか｡すべて選べ。

ビタミンＤ欠乏症

ビタミンＢ１欠乏症

ビタミンＫ欠乏症

ビタミンＥ欠乏症

ビタミンＡ欠乏症

設問2

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

壊　死　-　局所組織の崩壊

充　血　-　局所の静脈血の充満

化　生　-　他の組織細胞への転換

萎　縮　-　細胞数の減少による容積の減少

浮　腫　-　細胞外液の増加

設問3

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

アルツハイマー病　　　　　──　大脳皮質の老人斑

パーキンソン病　　　　　　 ──　視床の神経細胞変性

ハンチントン病　　　　　　 ──　線条体の神経細胞変性

クロイツフェルト･ヤコブ病　──　大脳皮質の海綿状変化

筋萎縮性側索硬化症　　　　 ──　脊髄前角の神経細胞変性

設問4

●脳血管障害について正しいのはどれか｡すべて選べ。

脳血栓の原因として心弁膜症が重要である。

高血圧と動脈硬化とが危険因子として重要である。

脳動脈瘤は脳底部に好発する。

若年者の脳出血では動静脈奇形などによる。

脳出血の原因として動脈壁の線維素性壊死が関与する。

設問5

●正しいのはどれか｡すべて選べ。

細胞外液量のうち血管外成分の増加した状態を浮腫という。

炎症による局所熱感はうっ血による

静脈性の血液が増える状態をうっ血という。

動脈性の血液が増える状態を充血という。

うっ血性心不全による浮腫は全身に現れる。

病理学3　難問
全10問中1問～5問