設問1
●自己免疫の関与が推測されているのはどれか。
クロイツフェルト・ヤコブ病
アルツハイマー病
パーキンソン病
ピック病
ギラン・バレー症候群
設問2
●感染症について誤っているのはどれか。
感染しても発症することなく終わることを不顕性感染という。
母親から乳児への授乳による感染を水平感染という。
血中に病原菌が出現し重篤になることを敗血症という。
2種類以上の病原体に同時に感染することを混合感染という。
弱毒菌で容易に感染症を起こすことを日和見感染という。
設問3
●中枢神経系の感染症と病原体との組合せで誤っているのはどれか。
エイズ脳症 ── ウイルス
日本脳炎 ── ウイルス
急性灰白髄炎(ポリオ) ── 細 菌
進行麻痺 ── スピロヘータ
クロイツフェルト・ヤコブ病 ── プリオン
設問4
●遅延型アレルギーで正しいのはどれか。2つ選べ。
主にBリンパ球が関与する。
抗原抗体反応によって起こる。
ツベルクリン皮内反応を起こす。
リンホカインで細胞集積が起こる。
抗原暴露後、発現までに1週間を要する。
設問5
●抗酸菌はどれか。
赤痢菌
破傷風菌
連鎖球菌
ブドウ球菌
結核菌
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