設問1
●超短波の適応について誤っているのはどれか。すべて選べ。
皮膚の無感覚部位
出血部位
骨盤内臓器
炎症部位
阻血組織
設問2
●極超短波療法の目的はどれか。すべて選べ。
出血傾向の改善
浮腫の改善
骨端線の成長促進
筋の加温
動脈閉塞の改善
設問3
●パラフィン浴で誤っているのはどれか。すべて選べ。
使用時には55℃前後に加温しておく。
流動パラフィンと固形パラフィンを1対1の割合で混合する。
融点42℃前後の固形パラフィンを用いる。
手指の治療では前腕部まで浴槽につける。
1回の治療時間は10分前後である。
設問4
●パラフィン療法で正しいのはどれか。すべて選べ。
パラフィンの比熱は大きい。
パラフィンは引火性がある。
身体の深部温度の上昇効果が高い。
温度を55~60℃に設定する。
肩、膝など近位部には使用できない。
設問5
●パラフィンの被膜層を作って暖める方法(グローブ法)で誤っているのはどれか。すべて選べ。
浴槽内の温度は56~57℃である。
裂けた被膜の上に被膜層を重ねる。
浸ける深さは順次深くする。
温熱効果が期待できる。
被膜は2~4層を重ねる。
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