設問1
●筋電図バイオフィードバック療法で誤っている組合せはどれか。2つ選べ。
痙性斜頸 ── 板状筋の促通
痙性内反足 ── 後脛骨筋の促通
顔面神経麻痺 ── 眼輪筋の促通
圧迫による橈骨神経麻痺 ── 長母指外転筋の促通
脳卒中による肩関節亜脱臼 ── 棘上筋の促通
設問2
●EMGバイオフィードバック療法について誤っているのはどれか。
完全脱神経筋の強化
筋力増強
筋再教育
不全麻痺筋に対する促通
筋緊張の抑制
設問3
●骨折治療で介達牽引と比較した直達牽引の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。
簡便に実施できる。
感染に注意が必要である。
皮膚に湿疹を生じやすい。
短期間の牽引に適する。
強く牽引できる。
設問4
●EMGバイオフィードバックが使用される訓練について適切でないのはどれか。
協調性訓練
筋力増強訓練
麻痺筋の促通
感覚再教育訓練
設問5
●脳卒中後片麻痺の筋電図バイオフィードバック療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
手内在筋に対しても容易に実施される。
腓骨筋群では治療効果が得られない。
知能と関係なく施行できる。
前脛骨筋は治療対象になる。
フィードバック刺激には音や光も用いられる。
Copyright (C) 2014 あなたのお名前 All Rights Reserved.
▲