設問1
●ADLの評価法で正しいのはどれか。すべて選べ。
Kenny self-care scoreでは「できるADL」を評価する。
Barthel indexの総点は100点である。
FIMは4段階評価である。
Katz indexではADL項目の自立・依存の組み合わせで7群に分類する。
PULSESは生活機能における6項目の頭文字をとったものである。
設問2
●ADL評価について誤っているのはどれか。すべて選べ。
Lawtonの手段的ADLのスケールは脳性麻痺児のADL評価法である。
Barthel indexはコミュニケーションの項目を含む。
FIMは実際に実行しているかどうかを評価する。
PULSESプロフィールでは言語機能の項目はない。
Katz indexでは自立指標は社会的認知の項目を含む。
設問3
Barthe1 indexは社会的交流活動の項目を含む。
Katz indexは外出行動の項目を含む。
FIMはコミュニケーション能力の項目を含む。
PULSESは息切れなしに歩ける距離の項目を含む。
ケニー身辺処理評価は服薬行為の項目を含む。
設問4
●知的・情緒的状態を含む評価尺度でないのはどれか。すべて選べ。
バーセルインデックス
カッツインデックス
PULSES
機能的自立度評価法(FIM)
ケニー身辺処理評価
設問5
●誤っているのはどれか。すべて選べ。
ADL訓練は機能障害の回復が目標に達してから開始する。
ADL訓練は自助具や装具を用いないで行う。
ADL訓練の目標は入院生活の自立である。
ADL訓練の内容は疾患や環境によって異なる。
ADLが自立できなければ社会復帰は不可能である。
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